独り遊びの得意なわたしが サッカーを苦手とするわけとは!

サッカーネタ続き
もう1本UP。

今日は
オヤジサッカー
初蹴りの日だった。

夜7時
満を持して
6基の照明を点け

わたしは
クリスティアーノ・ロナウド
のように
仁王立ちで
グランドに立った。

しかし!

誰も来ない。

固より
出席のノルマなど
まるで無い倶楽部。

しばらくして
1人来た。

わたししか
居ないのを見て
明らかに
彼の腰が泳ぐのが
見えた。

しまった!
能書きの多いオッサンと
ボールを蹴る気には
なれん!

という空気である。

わたしはと言えば
ミニパイロンを
ジグザグに配置し

既に
1人ドリブルの練習に
入っていた。

彼は
所在無さそ〜に
しばらく
グランドの隅に居たが

ふと気づくと
居なくなっていた。

この話には
前置きがある。

年末12月28日も
夜7時
蹴り納めで
わたしは一番乗り
照明を点灯し
グランドに立った。

しかし
誰1人
来なかった。

わたしは
いずれも2時間
ボールを蹴り続け

すっかり
独り遊びが
上手になった。

元来わたしは
独り遊びが得意な方で

集団遊びに向いていない。

だから
サッカーが
上手くなれなかったんだ


最近気付いた
ところでもあった。

今夜もまた
念押しすることと
なった。

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