時には、天声人語のような 漠としたことを語りたい。

日頃より

環境に
同期しようと
思っている。

不意に
無理に
走ったりすると

それは
ストレスとなり

同期という
概念から
逸れる。

一方

娯楽など

自ら求めて
走る場合

走ることは
楽しみであり

ストレスは
発生しない

よって
環境と同期する。

要は

走ることが
悪いのではなく

ストレスが
悪いのだ。

一事が万事!

老化に代表される
身体や
外見の衰えの
原因も

わたしは
ストレスだと
考えている。

ストレス社会
と言われる
人間関係も

考え方ひとつで

非ストレスに
なるのでは

思う。

この世には
教師も
反面教師も
要る

相手を
思いやり
相手を
理解しようとすれば

結局は
自分のストレスを
軽減することに
つながる

そして

黙っていることが
ストレスに
なると思えば

口に出す

口は
往々にして
人を傷つけるが

ベースに
思いやる心があれば

それは
時間と共に

適切に
軽減されるはずだ。

人間は
酸素が無ければ

ものの3分で
死ぬ。

他愛ない
内燃機関であり

食べて
排出し

1日に
体重と同量程度の
ATP(アデノシン三リン酸)を
再生産しながら

一瞬一瞬の生命を
繋いでいる。

あまり力まず

自然の摂理に従い

笑顔で
深い呼吸をして

生きたいものだ。

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