ちょっと歳を拾っただけで、 上から目線の文章になっている己を書く

最近

文字を
書くことが

やや
億劫になっている(笑)

文章では
何も解決しないから…

文章なんて
所詮

結論が
決まっていて

そこに
至るまでの

辻褄合わせ
みたいなものだ

その
最たる例が

「 企画書 」
というやつだ

売上を
あげるために

己の結論は
決まっていて

のらりくらりと

そこへ向け
論旨を展開しながら

読み手が少々
油断した辺りで

気づかれないように

いや、

気づかないでくれ..
と願いながら

急激なタッキングを
試みる

そんな時に限って
ビッグワードを使うものだ。

….

しかし、

人生は

自分が
主人公であり

観客も
唯一
自分しかいない

一人で生まれて
一人で死ぬように…

自分が
納得できないものを

いくら周囲に
評価されても

全く
無意味である。

….

ただ、

上に
書いたことは

正論であり
実論ではない

己が
歳を拾い

微かながら
余裕を感じているからに
過ぎない

まさに今
青春のど真ん中にいる人は

文章と闘うことを
おすすめする

なんとか
結論へ導くために

言葉や文章を
どう駆使するか!

このことが

「 生きる 」という
試みなのだろう

試みていれば

思いもよらぬ
金言や知恵に

出くわすことも
ある

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